雪屋のロッスさん、大泥棒の前田さん、似顔絵描きのローばあさん、サラリーマンの斉藤さん…。物語作家の著者が描く、さまざまな人たち、それぞれの営み。あなたは、何をする人ですか?
2~3ページの短編が30ぐらい納められている。
なんていうんだろう?メルヘンというのか、御伽噺というのか。
好きな人はハマるんだろうけど、自分には合わなかった。
一番最初におさめられているのが、なぞなぞを出すタクシーの運転手の話。うーん。自分には理解しがたい。「だから、何?」という感じなのだ。
23ページを読んで終了。
星1つ。
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