読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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夫には知られたくない、妻には読ませたくない、四十代女性の性の現実。「婦人公論」で話題の連載が単行本に。その瞬間、女は生まれ変わる。
亀山 早苗という作家はOhmyNewsで30代の恋愛に関するコラムを書いている。時間があるときにはこのコラムを読んでいるので、どんな本を書くのかと思い手に取った。
「婦人公論」という雑誌で連載されていたものをまとめたのが、この本だ。
雑誌で掲載されていた内容だからか、内容は少しキツ過ぎた。性についてあまりにも露骨だからだ。
週に1回とかの頻度で読むならいいのだけど、立て続けに読まされるとゲンナリする。実際、最初の2編目や3編目ぐらいまではよかったのだけど、それ以降はもうお腹いっぱいだった。
星1つ。
真面目な本を読んだ後の口直し程度に読むのがいいと思う。
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