読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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イザというときに困らないために。あなたが・家族が・親戚が・友人が裁判を起こすことになったら…裁判を起こされてしまったら…将来、裁判員に選ばれたら…。知っているようで知らない裁判のしくみについて、ストーリーを通じて楽しみながら学べる
裁判のことを分かりやすくかいてある本。
最近、裁判に関連する本に興味があるので手に取った本。
挙げていた事例には無理りそうなものがあるし、物語としてのオチは中途半端なものもあるんだが、裁判の全体的な流れをつかむのには十分だと思う。
最後の章にあった、「裁判員制度(陪審員制度みたいなやつ)」の話が具体的で分かりやすかった。
参考:wikipedia - 裁判員制度
星3つ。
じっくり読んでも1時間で読むことができる。最後の章の裁判員制度のところだけ読むだけでもいいと思う。
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