読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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「韻を踏む」「リリックを作る」などラップの基本とスキルが身につくトレーニング、オーディションやネットでの自分の売り込み方、ステージデビューに向けた準備やライブでのパフォーマンス、知りたくても人に聞けないHIPHOPの専門用語解説など、誰も教えてくれないラッパーへの道がわかる。
MC一寸法師という人が書いたラッパーとして曲作りからステージデビューするまでのノウハウをまとめた本。
ヒップホップの世界は詳しくないので、著者であるMC一寸法師がどのような人かはしらないけど、ラップ初心者には良い本だと思う。
この手のクラブミュージック的な要素の強い音楽が大好物なんだけど、自分でも知らない言葉っていっぱいある。そんな言葉が理解できたのが嬉しい。例えば、「フロー」とか「フック」とか。ラップをする上で重要な要素となる言葉らしい。
これから、ちょっと「YO!」とか「ワッサ!(What's up)」とかを頻繁に使っていこうと思う。
星3つ。
とりあえず、らっぷをやってみたいという人にはお薦め。
ヒップホップにどっぷりとのめりこんでいる人は、この手の本って馬鹿にするんだろうなー。
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