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プロフェッショナルの言葉―仕事の壁を破る!

いまどきの成功者が、いつも考えていること。「一流になれる人VS.二流で終わる人」「1億円を稼げる人VS.300万円しか稼げない人」その決定的な差は何か?時代に鍛え抜かれた平成のプロフェッショナル55人が、明かす“仕事のコツ&人生の知恵”。あなたを励ますビジネス名言集。

よくある名言集。ドラッガー的なノリなのかな。こういうのって、”自分が思い悩んでいること”とか、”どうもうまくいかないな”と思っていることに反応するんだと思う。

ピンと来た言葉。

何事においても、うまい人に交じって練習するのが、上達スピードを上げる最大の秘訣である。しかし多くの人は、「私にはまだ早いから」「もう少しうまくなってから」などと恥ずかしがったり、「うまい人の邪魔になるから」と遠慮したりして、それをしない。---斎藤 孝

→「声に出して読みたい日本語」の著者。これ、自分もそう思う。この歳になっても新しいスポーツに挑戦しようとしている。そんな時、うまくなるにはそのスポーツが上手な人と一緒にやるのが早いんだよね。ダンスもまだまだ下手で、どれだけ伸びシロがあるかわからないけど、上手な人と一緒にやっていくのがいいんだろう。

リーダーはチーム全体の雰囲気を高めるための「宴会部長」だというと、イメージしやすいかもしれません。---高木晴夫

→これも同感。2ch風に言うと、激しく同意。いかにメンバーのモチベーションを上げるかにかかっていると思う。どんなに忙しくて、肉体的にも精神的に疲れていても、モチベーションが高いと仕事の質も高くなる。逆に、どんなに優れたスキルを持った人でも、モチベーションが低下すると質は下がると思う。色々なリーダー像はあるが、自分が目指すのはこのようなタイプだと思う。

「自分のやっていることは間違っているのではないか」と、いつも考えるべきです。経営、店舗、商品、人事などについて、日ごろから根本的に否定していくことです。---柳井 正

→自己否定は難しい。この歳になると、過去の成功体験に縛られやすくなるのを実感している。そもそもの目的はなんだったかとか、もう少し日ごろから自分を俯瞰視するようにしよう。確か、この人はユニクロ(ファーストリテイリング)の社長。

一つの線でしか物事を考えられない人はダメですね。これがダメならこれ、それがだめならこれ、と次々と対策を打っていける人が、思考力の高い人だと思います。---南場智子

→これは意識してやろうとしている。アイデアが出なくなるのは負けた気がするんだ。

責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです。---柳井 正

→これやりがち。自分の責任と感じないと、なかなかモチベーションもあがらない。自分が主役になってやらなければとは思うんだが、仕事が立て込んだりすると他人の仕事に手を出すのを控えたりする。よくない傾向だ。

星3つ。

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