読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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意識的にせよ無意識的にせよ、商品の価値にどれだけの費用を払うべきか天秤にかけた結果で、「値ごろ感」の有無は生じる。本書はその「値ごろ感」が生み出される仕組みを解き明かし、さらには、ベストセラーがベストセラーたる理由、衝動買いやついで買いをさせられてしまう仕掛けなども豊富な事例とともに解説する。買い手も売り手も必読の経済心理学入門である。
いわゆる「値ごろ感」について、どうしてそれを感じるかとか、具体的なサービスを例に挙げて説明している本。
書いてあるのは「あー、あるね。そんな感じのサービス。」のようなネタが多い。
しかし、それだけだと感じてしまった。
「だから、何が言いたいの?」というのが、分からずじまいだった。
星2つ。
面白そうなところを流し読みして終了。
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