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この記事「その「見える化」間違ってない?」について。

「見える化」は大事だと思う。

けど、「見える化」というより、どちらかというと「見せる化」なんだと思うんだよなー。

「見せる」ことによるメリットを感じないと、誰も「見せる」ことはしないと思う。

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mixiの読み逃げについて、ネット界隈では異論反論オブジェクションだ。

事の発端はOKWebに寄せられたこの質問。
ミクシィで読み逃げするマイミク!

この質問がブクマされて、盛り上がってきた。

ITmediaもこれに便乗。

ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの?

この偽善劇場に、似たようなことを書いた記憶があるなーと、探してみた。

mixiの日記って、書いてしまうと本当に足跡が気になってしまうんだよなー。わかる。

けど、日記を読んでコメントを書かないからといって、それが非常識な行為だとは思わない。コメントしたければすればいいし、コメントしたくなければする必要は無いと思っている。

確かにコメントが来るかは気になるし、コメントがもらえるのは嬉しい。しかし、その感想なんて強制できないと思うんだよね。

また、同様にコメント返しという行為も強制されるべきものではないと思う。

 

こういうのって、「無断リンク禁止」のような文化圏とかと似ている気がするなー。

って、釣り色が濃厚なわけだが。以下、参考。

「mixi読み逃げ」の真相は120%自作自演だよ

自作自演の『ミクシィ読み逃げ』が『ネットで話題』になったのは、はてなブックマークのコメント機能の力

人は何故こんなにも簡単に騙されるのだろう。(mixi読み逃げ問題)

今の携帯電話の事情にはついていけない。
自分の知らないところで、知らない使われ方がしているんだよな。
知らない常識ができあがっていたり、知らないサービスが提供されている。

夜中にメールは失礼だっていう考えは最近知ったし、CMではやっているけど「モバゲータウン」は使ったことが無い。

で、この記事を読んだ。

パソコン見放す20代「下流」携帯族

パソコンを使えないから下流だ、格差だっていうのは暴論だよ。
けど、デジタル・デバイドはあながち間違ってはいないと思う。

デバイドされているのは、自分なんだけどね。
自分が若年層と比較すると、携帯リテラシーが無いデジタル・デバイドなんだと思う。

見放すというタイトルだけど、携帯で不満はないからわざわざお金を出してパソコンを操作する必要がないんだろうな。
自分の場合は仕事柄パソコンを使うし、家にもパソコンがあるので必然的にパソコンが主流になるのだけど。

 

これを読んで。

真夜中のメールはマナー違反? - きょこ コーリング [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

気になって、いろいろと調べてみた。

深夜の時間帯にメールを送るのって、マナー違反と捉える人が多いようだ。

全然気にしたことなかったよ。

そもそも、メールなんて相手の都合を考えなくても連絡できる手段だから、メール送信の時間帯なんて気にする必要はないと思っていた。

しかし、メールを携帯電話でやるような世代からは、電話による通話と同じ感覚で相手が起きているのか寝ているのかを考慮しなければならないようだ。

こういう考えが一般的なのかな。

ちなみに。

深夜の時間帯に携帯にメールが着信しても、俺は気づかないけのだけど。夜は携帯の電源を落として、充電していることもあるし。。。

関連

発言小町|夜の携帯メールは迷惑??

思ったことをツラツラと。

会社で、PCから情報の不正持ち出しを避けるためにUSBメモリへの書き込み等を禁止している。

究極的にはシンクライアントがいいのだろうけど、動かないアプリケーションが多いので導入には踏み切れない。
というのが実情。

PCを仮想化して、サーバに集中させるというのが、今の現実的な解なのかと思った。

仮想化技術そのものは、汎用機の時代からある技術。
汎用機がとても効果だったため、効率よくいくつかのコンピュータとして認識しましょうというものだった。

今は発展して、自分のパソコンの中身がサーバにあるという感じ。
ハードディスクの無い小さなパソコンがあって、簡易版のOSが入っている。
仕事をしたい場合は、リモートデスクトップを起動して、サーバにある自分のWindowsXPを呼び出すというようなイメージだ。

その中でも、VMWareのサーバ版はとても良い製品だと思う。
使うかどうかはわからないが、ホットマイグレーションは面白い技術だ。

技術革新によって、色々なことができるようになっているんだな。
今売られているインテルのCPUだって、ハイパースレッディングだとかデュアルコアだとか。
1つのCPUを2つのCPUに見せて使っている。

話は変わるけど。

NGN(Next Generation Network)構想ではで10Gbpsのネットワークを月額5万円で貸し出してくれるような状況になったら、ネットワークビジネスはとても大きな衝撃だろうな。

関係ないけど、そんなネットワークが一般的になったらIP電話はもっと普及するだろう。そうしたら、固定電話はどんどん無くなるだろう。

まったくのアイデア。
忘れないうちにメモしておこう。

「このまま帰るのもなんだから、茶してく?」とコーヒーを飲みながらの雑談。

そんな中、先輩がWindows Vistaを購入して苦しんでいると言っていた。
その先輩はVistaのHome Basicというのを購入した。

Home BasicはVistaの大きな特徴である、Aeroが使えない。
しかし、WindowsXPと比較すると1000円安いのでVistaを購入したのだそうだ。

しかし。

Vistaの求めるハードスウエアペックが高すぎて、動かないんだって。
搭載しているメモリは1GB。
Aeroというメモリを大量消費する機能が無くても、遅くて使いものにならないようだ。

メモリだけでも増やせば、もう少し高速化されるだろうと言っていた。
けど、メモリは高価。

で、雑談しながら、考えた。

ネットワーク上に共有メモリみたいなのを作って、ネットワーク越しにそのメモリ領域を使うというのはどうだろうかというアイデアが出てきた。
その先輩は1GBで家庭内LANを組んでいるし、NGNっていうと100GBとか、1000GBも当たり前になってくる。

となると、メモリにアクセスしても、ネットワークにアクセスしても代わりがないんじゃないかな。って。

NASとかSANという技術があるけど、同じようにメモリも共有できるようにすれば便利じゃないかなって思った。

そういうのあれば、俺も使うよと言っていたけど、誰かこういう技術を作ってくれないかな。

Windows Vistaが昨日の1/30(火)に発売された。購入のために、深夜から並んだ人もいたみたいだね。

そんあVistaについて、思ったことをダラダラと書く。

我が家においては、Vistaをインストールできる高スペックのPCが無いので見送っている。

「今さら、OS入れ替えてどうすんのよ?今はWebの時代でしょ。Webだよ、Web。」と、知った顔で言うものの、やっぱりどんなものか触ってみたいのが新しいもの好きな自分の本音だ。ビックカメラあたりで触ってみようかな。

「いいこと」その1。

かっこいい。

やっぱ、Aeroのユーザインターフェイスってかっこいいじゃん。映画「マイノリティ・リポート」みたいな感じだし。3Dでさー、グイングインとWindowを切り替えられるのよ。

「いいこと」その2。

時代にキャッチアップしている満足感みたな感じ。

Vistaを使っているというと、時代の波に乗っているって感じがするでしょ。「俺、Vista使ってるよ。え?まだ使ってないの?」的なちょっとした優越感に浸れるかも。

続いて、Vistaでこれまでと何が変わるか。

うーん。

「今までできなかったことが、Vistaでできるようになりました」と、インパクトの大きいのが無い。Aeroという見た目の変化はあるけど。

Web以外でPCを使う用途として何があるか考えると、表計算、ワープロ、年賀状作成、CD焼き、DVD作成、、、ナドナド。どれも今のOSを使い続けてもできることばかり。

この業界にいてWindows3.1から使っている立場からすると、Vistaは内部構造が違っているというのが大きいのだけど、それはコンシューマに訴求する要素にならないもの。

シングルバイナリだとか、内部文字コードが変更になったとか、カーネルモードとユーザモードがどうだとか言われてもね。ピンとこないよ。

OSが安定して落ちることが少なくなって、セキュリティが向上したっていのが、Vistaになって変わったことかな。でも、こういうことってOSとして最も大事なことだと考えているので、それをアピールポイントにするのもどうかなとは思う。

ただ、今は導入に懐疑的な状況だけど、これが1年も経たないうちにVistaの普及率は高くなると思う。

これから、発売されるパソコンはVista搭載を売りにするだろうし、せっかくパソコンを新しく購入しようと考えているユーザがわざわざ古いOSを選択するとは思えないから。

キャプチャ

日経コミュニケーションの最新号である1月15日号の特集は「社内コミュニケーション活性化の起爆剤 企業内ブログ/SNSの威力」だ。

上の写真は電車の中で読もうと、会社でコピーしてきたもの。コピーなので白黒。

弊社で導入されているSNSについても記事として掲載されていた。

この記事によると、弊社では活発に情報交換がされているとのことだった。成功事例的に写真付きで掲載されているのにビックリした。

この社内SNSなんてしばらく、ログインすらしていなかった。やばいのかなー。全然気にならなかったよ。

以前、こんな記事「社員1.0なんだな~と感じる(2006/06/21)」を書いた。記事を書いたのは2006年の6月なので、約半年前だ。

この記事を書いた頃と比較しても、いまだに自分の感覚は変わっていない。

自分を否定して自分自身を変化させていかなければならないとは思いつつも、どうも会社のSNSには記事を書けないのだ。

Windows Vistaが一般消費者向けに発売される。(企業向けは11月末にリリース済み)

テレビでCM流したり、新聞で広告打ったりしてるし、マイクロソフトも気合が入っているなーと他人事ながら感じている。

そんなマイクロソフトの気合とは裏腹に、世間はあまり盛り上がっていないなーというのが感想。

これでもシステム屋を生業としているので、vistaで変更された文字コード問題(自分の名前が表示できなくなる? - JIS X 0213:2004 問題)等は知識としては押さえているつもりだけど、仕事で直接関わりのないところでは「インストールしたいぜぃ!」っていう意気込みというのは個人的には今のところ存在しない。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 」 でいうところの「あちら側」のサービスが充実していきているから、今更OSを変更しようとは思わないんだよね。

居間に常設しているノートパソコンはもう5,6年も前のものでOSはWindows2000だし。家で使うソフトってブラウザぐらい。

新しいOSのVistaよりは、どちらかというと、appleのiPodとかiTVとかiPhoneの方が欲しい。

Vistaじゃなきゃできないことって、現在のところ無いんだよなー。

もちろん、新しいモノ好きな俺なので、Vistaがあれば嬉しいけど。Vistaを入れるためには、ハードを全て変更しなければならない。

なんて、強がりを含めて書いてみた。

記事タイトルのことを思った。それは、以下の記事を読んで。

mixiの携帯電話向けサービス「mixiモバイル」、1日で1億PVを突破

モバゲータウンが1日2億PVを達成--モバイルではmixiの2倍に

1日で1億PVとか2億PVとか、「ハンパねぇよ。」(by トータルテンボス)

mixiは携帯でのユーザ招待機能を追加してから、一気にユーザが伸びて1日1億PV、モバゲータウンは携帯に特化したサービスで1日2億PVだ。

みんなはどうかわからないけど、自分にしては大きな驚きなのよ。

だって、携帯だよ。あんなに画面が小さいのに。

文字なんてとても入力しづらいじゃん。ひらがなの「お」を入力するのに「1」のキーを5回も押さなきゃいけないんだよ。

パソコン前提で考えている自分に対して、生まれたときインターネットが身近で、携帯電話を持っている世代では感覚が違うんだろう。

mixiのユーザ構成で10代が15.2%なんだけど、この10代のユーザは増えていくだろうなー。

まぁ、そんなこという自分も携帯でmixiを見るけど、mixiで日記を書く気にはならない。それがジェネレーションギャップなのだろう。

サービスを考える時は携帯を意識することが必要だろう。そして、携帯が身近な若い世代は、俺が考え付かないようなサービスをどんどん生み出していくんだろうな。

ITMediaにこんな記事があった「取っておきたい、7つのWebサービスアカウント

7つのWebサービスアカウントとして以下が挙げられている。

  1. Skype
  2. Hotmail
  3. Gmail
  4. Yahoo!
  5. mixi ID
  6. VOX
  7. ドメイン

7つ目のドメインはサービスアカウントとは言えないが、1から6までは取得しているなー。

こういう記事を読むと、Webに関しての流行はキャッチアップしていると安心感を覚えつつ、やっぱオタクだなとも思う。

6つめに挙がっているVOXは取得したものの、まだ活用しきれていない。誰か、VOXのアカウントをとったら教えてくださいませ。

大学時代の友人がmixi上の自分を見つけてくれて、メッセージが届いた。相変わらず、DJ活動を続けているようでとても嬉しい。年賀状は毎年やり取りしているのだけど、自然と疎遠になってしまった友人から、ネットの世界とはいえ交流できるのは嬉しいものだ。

ということもあり、ここ最近mixi日記を書くようにしている。

以前「mixi日記が書きにくい3つの理由」で書いたようにmixi日記を敬遠していた。けど、書いていくうちにだんだんと違和感がなくなってきた。

日常をつづった日記形式の文章や、ブログのように自分の考えを述べるというよりは、ふと思った「どーでもいいこと」を回りくどく書くようにしている。

そうやって書くのが、気持ちよくなってきた(^^

昨日は朝からYoutubeがgoogleに買収されるかもという情報が飛び交い、ネット上は ソワソワしていたね。

ずいぶん前から、いつ買収されるのか、誰に買収されるのかと、色々な噂が飛び交っていた YouTube。とうとう、GoogleがYoutubeを買収することを発表した。

GoogleがYouTubeを16億5,000万ドルで買収


関連する記事を色々読むが、興味深いのはこれ。
Youtubeの果たした役割、これからの著作権ビジネスモデルについて書いてある。
http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000170.html


それ以外に思うのは、ITベンチャーのサクセスストーリーのモデルが大きく変化した のではないかということ。 ベンチャーで起業して、株式公開してキャピタルゲインを狙うというのがこれまでの サクセスストーリー。 これからは、Youtubeのようにベンチャーで起業して、大きな会社(gooogleやyahoo 等)に買収してもらうといサクセスストーリーに変化する。

もちろん、買収ってこれが初めてではないんだけど、googleのYoutube買収は象徴し ていると思うんだ。

また、こちらの記事も興味深い。
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/10/google_youtube.html

この記事にある「「ユーザ」という資産がサービスを魅力的にする」という言葉に同意。

なにはともあれ、今後のgoogleからは目が離せなくなってきたよ。

自宅でブラウジングしていて、この画面に遭遇した。

これ、気をつけて。

偽セキュリティ対策ソフト「SystemDoctor 2006」に日本語版が登場

「システムエラーが見つかった」という表示が後から出てきた。ちょうどOSを再インストールした後だったので、「OS入れなおしたばかりなんだから、システムエラーなんてあるわけないじゃん」と最初から疑ってかかった。

ということで、何事もなく済んだんだけど、OS再インストール前だったらシステムが不安定だったので、ひっかかっていたかもしれない。 日本語だったし、それらしい画面だから信じてしまいそうになるよ。

「こういう業界で働いているから」、という自負はどこへやら。ひっかかる時はひっかかる、と自分を戒めてみた。みなさんも注意してね。

話題になっていたので、ウォッチしてきた「OhmyNews」。

OhmyNewsについては、wikipediaが詳しいので参考に。 →Wikipedia:オーマイニュース

韓国の市民参加型インターネット新聞サイトで、ついに8月末に日本版オーマイニュースのサービスが開始された。

特徴は、市民記者は実名で記事を書くということと、編集長が鳥越俊太郎ということかな。(実名記者は鳥越さんが言っているだけのようだ)

話題になっている記事を斜め読みするんだけど、コメント欄が荒れているように見える。なんか、ネガティブコメントが多い気がするんだよね。特に、政治ネタやネットネタにネガティブコメントが投稿されていることが多い。

どうしてなんだろう?

サービス開始前から色々と火種があったのが原因なのかな。火種というのは、鳥越編集長のブログが発端。既存メディアが上で、ネットメディアは下みたいな発言があったこと。

自分はどう捉えているかというと。

あえて日本で、そして今OhmyNews?という気がしないでもない。

機能的にも不十分だと感じている。トラックバック機能はついていないし、RSSも配信していない。なので、ブログの参照に慣れている自分にとっては記事を読むのが困難だ。今の時代にマッチしていないと感じるんだな。

とはいうものの、「記事が面白ければなんでもいいよ」とも思う。今のところそれほど「へぇ」ボタンを押すような記事はない。専門家の書いているブログの方がよっぽど内容は興味深いと思う。とはいうものの、まだサービス開始したばかり。こなれてくると、面白い記事が増えるかもしれないかな。

しかし、上記のようなネガティブコメントが多ければ、あえてOhmyNewsに記事を載せたいという市民記者は少なくなるだろう。あえてネガティブコメントを受けたいがために、OhmyNewsに記事を投稿するよりは、書きたいことを書ける普通のブログで記事を書いていたほうが気が楽だと思う人は少なくないと思う。

うーん。何書いてるかわからん。眠いので、このまま放置。明日、また書き直そう。 

「Windows Live OneCare PC セーフティ」でレジストリを最適化 - GIGAZINEで紹介されていた、レジストリの最適化を試してみた。

不要エントリの削除で少しは動作が軽くなったかな。

スキャン結果

nLiteを使用して、オリジナルのCDを作成。

参考

窓の杜 - nLiteの紹介記事

nLitreの解説記事

不要コンポーネントの削除、OSのHotFix適用、ドライバの適用を行ってCDの作成。

このCDでのインストールはとても楽。OSインストール後にHotFixを適用したり、ドライバを適用するとインストールに時間がかかるし、再起動を要求されたりする。そのような作業がないので、とてもスムースに作業がはかどる。

気になっていた後付のサウンドカード(SoundBlasterLive)のドライバはOSインストール時にインストールされた。Optical Cardのドライバも適用してくれたようだ。

失敗したと思っているのは以下。

無人インストールできなかった

無人インストールをしようとしたら、設定を間違えていたらしくできなかった。このページのように「FullUnattended」にしなかったようだ。

FATのドライブが認識されない

今まで参照できていたFATドライブが参照できなくなってしまった。FATtoNTFSというコンポーネントを削除したせいか?再インストール前のドライブでブートすると認識されるのに、新しいドライブでのブートでは認識されないという現象。FATである必要はないので、古いOSでNTFSに変換してみるかな。

OSインストール後に何をインストールすればいいのか考えてみる。

そういえば、昔話題になっていた。 →OSを入れて最初にインストールする10のアプリは何?

ウイルス対策ソフト

Symantec Anti Virus
なにはともあれ、これを入れないとインターネットは怖い。

ブラウザ

Sleipnir
タブブラウザの定番。会社でも使っている。

パスワード管理

RoboForm
SleipnirとのインターフェイスもバッチリのID・パスワード管理ソフト。一度使うとやめられなくなる。

メーラー

Becky
軽快なメーラー。長年使っている。

アーカイバ

winrar

rar形式の圧縮ファイルを扱えるし、ISO形式もこれでブラウズできる。

ftpクライアント

Next FTP

SSLに対応しているこれが機能的にも満足。補助的にffftpも使用する。

テキストエディタ

秀丸
秀丸はインストールしていないと落ち着かない。

画像ビューア

Irfan View
長年愛用している軽快な画像ビューア。

動画ビューア

GOM Player
いろんなコーデックに対応しているので便利。

WAVE編集ソフト

Sound Forge
レコード音源をパソコンに取り込むのに必要。

音楽再生ソフト

Winamp

iTunesは試したけど、使い慣れているWinampを入れる。最も軽いLite版をインストール。

仮想CDエミュレート

Daemon tool
フリー。CDイメージをハードディスクで管理しているの自分にはなくてはならないソフト。

オフィス

Microsoft Office
EXCELのみインストール。家でもEXCELだけは頻繁に使用する。

CD焼きソフト

B's Recorder Gold
最新はver.9だけど、必要のない機能が多すぎる。ただCDが焼ければいいので、ver.7を入れる。

メモ的に。

最近、ハードディスクから「う~~ん」と唸るような音(異音)が発生するようになってきた。
また、パソコンを起動しても3回に1回ぐらいは、ちゃんと立ち上がらないような症状が続いている。ログイン後、マウスポインタの砂時計マークが消えず、何の操作もできないという症状だ。

パソコンが立ち上がらなくなると困るし、データが無くなってしまっても困るのでOSの再インストールを検討する。

用意するのは、160GBのハードディスク。
転送速度や回転数は低い古いタイプのハードディスクだけど、今のハードディスクを使い続けてデータをダメにしてしまうよりは良いだろう。

ということで、ディスク交換とOS再インストール手順を整理。

バックアップ

新しいディスクとデータ消去を防ぐためにバックアップする。

データを引き継ぎたいのは以下。
・メール、メーラーの設定
メールのフォルダをコピー。設定ってエクスポートできるか?

・ftpのサーバ情報
サーバ情報をエクスポート。
ffftpとNEXT ftpの両方をエクスポートしておく。

・ブラウザのお気に入り
sleipnirの個人用フォルダを丸ごとコピー。

・クッキー情報
IEからエクスポート

・ID・パスワード情報
RoboFormよりエクスポート

さらに念のため、OSが格納されているCドライブを丸ごとバックアップする。
使用するソフトは、Acronis True Image8.0


OSの用意

導入するのはWindowsXP Professional。
ノーマルなCD(SP無し)なので、通常だとOSのインストール後にService Pack2とHot Fix(2006年8月リリースまで)を適用しなければならない。
インストール後にこのようなことをやるのはものすごく時間もかかるし、面倒なので、あらかじめService Pack2とHot Fixを適用したXPのCDを作成することにする。

そのようなCDを作成するのに使うのが、フリーソフトのnLite。初めて使用するソフトだ。

このソフトを使用すると、Service Pack2とHot Fixを適用する他に、不要なコンポーネントをあらかじめ削除しておくこともできる。
さらには、シリアル番号やコンピュータ名をあらかじめ設定してけば、自動インストールもできる。

ドライバも適用することが可能だ。ただ、ドライバがexeを解凍しなければならないのもあるためすべての適用は難しそう。インターネットからドライバをダウンロードするためにも、NICドライバは必須だろう。

あらかじめ適用しておくドライバはNIC、ビデオカード、USB2.0。
オンボードのサウンドカードは後ほどセッティングする予定。

念のため、パソコンの内部に指してあるディスク関連のケーブルは全て抜いてからOSの再インストールを開始する。
Cドライブへの割り当てに20GB、残りをDドライブにする。Cドライブは20GBあれば足りるだろう。

気になるのは後付しているサウンドカードのドライバだ。Optical接続できるので、重宝しているカード。
古いサウンドカードのドライバなので、探しても見つかるかどうか。

DVD-VRモードとは、DVDのフォーマットの1つ。よくハードディスクレコーダーで実装されている。

我が家のハードディスクレコーダーも実装されていて、HDDに録画した番組をDVDにダビングする時、このDVD-VRフォーマットで書き出す。

ハードディスクレコーダーのHDD容量が80GBしかないため、すぐに容量不足の危機になる。なので、一時的にDVDにダビングしておいて、後で観ようとしていた。

パソコンにもDVDドライブがあるので、パソコンでそのハードディスクレコーダーからダビングしたDVDを鑑賞しようとした。 しかし、、、。パソコンでそのDVDを読み込むことができないんだ。フォーマットされていないメディアと認識されてしまう。 専用のソフト(DVD Movie Writer等)を使用すると読めるんだけど、OSからは読み込むことができない。

色々と調べたら、WindowsではおのDVD-VRフォーマットには標準で対応していないようだ。知らなかったよ。(Wikipedia:DVD-VR

そういえば、何かの雑誌にWindowsXPのサービスパック2はDVD-VRフォーマットに対応していると書いてあったことを思い出したので、早速サービスパック2を適用してみた。

そしたら、何事もなかったかのようにDVD-VRのメディアを読み込むことができた。

お盆休みで、職場内のほとんどの席は空いている。

6人で1つの島を作っていて、自分が座っている島は俺一人だけしかいない。電話もほとんどかかってこないし、定例の会議等もないので、とても落ち着いている。

時間もあったので、事務処理的なことを片付けて、全社施策のイントラネット研修を実施。研修は「セキュリティ」と「環境」の2つ。セキュリティは修了認定の試験があるんだけど、合格基準に達しなくて3回目でやっと修了。むずかしい。

時間があるついでに、会社で使用しているブラウザのバージョンアップと、ついでにRSSリーダーの変更を行った。

ブラウザ

sleipnir 2.30 → sleipnir 2.45

sleipnirは長年使用している、お気に入りのタブブラウザ。自宅でもそうだし、会社でもこのsleipnirを使用している。バージョンアップしたのが出たということで、最新の2.45をダウンロードしてバージョンアップ。 IE7.0ではタブが実装されるようだけど、使い慣れたsleipnirを使っていくのかな。

RSSリーダー

Sharp Reader → Sleipnir Headline-Reader Plugin 1.03

会社ではproxyの関係で、Sharp Readerを使用していた。しかし、最近奇妙なアクセスを繰り返すので使用を控えていたところ。

で、調べたら「Sleipnir Headline-Reader Plugin」というのがリリースされているので、早速試してみることに。

軽快に動作するし、使用感は良い。乗り換え決定!ブラウザと統合されているRSSリーダーは使いやすい。slipnirにも標準でRSSリーダーがついているのだけど、機能的にものたりなくて使用していなかったんだ。しかし、こちらのプラグインは使いやすい。

欲を言うと、ショートカットキーをカスタマイズして使えたり、新しいタブで簡単に開けるようにしたり、記事リストの表示を変更できればもっといいのになー。

家のRSSリーダーも「Sleipnir Headline-Reader Plugin」に変更してみようか!?

会社、家、外出先と別々にRSSやATOMのフィードを管理している。共通でfeedを管理できる仕組みってないかな。外出先から参照するために、ホスティングのRSSリーダー(Livedoor Reader)を使用しているけど、会社からだとホスティングのRSSリーダーは気持ち的に使用がはばかれる。

先日、お昼休みを使って、有楽町のビックカメラにDVDのメディアを購入しに行った。

豊洲から有楽町までは4駅。会社は駅から近い場所にあるし、ビックカメラ有楽町店も駅に直結しているので、雨が降っていても濡れずに行けるのが嬉しい。

DVDメディアを購入する時はなるべくmaxellを購入するようにしている。というのも、「maxellのメディアが品質が良い」というのが刷り込まれているから。根拠は「昔からDVDメディアの開発に携わっていたから」ということだけなんだけどね。

maxellのメディアでも筒に入ったのなら、20枚を2,000円ぐらいで購入できる。1枚が約100円。もちろん、maxellでも良いやつはそれなりの値段はするけど、それでも高くて1枚150円ぐらい。

ちょっと前まで1枚300円~350円ぐらいだったのに、安くなったものだ。

そういえば、DVD+Rのメディアの売り場面積は少なかった。2年ぐらい前はDVD-RとDVD+Rのメディアは半分半分の売り場面積があったと思ったのに。DVD-Rがデファクトスタンダードなんだろうか。

ちなみに、CDRメディアは太陽誘電(That'sブランド)かTDKを購入するようにしていた。けど、最近は海外のブランド、特に台湾ブランドのCDもそれなりの品質になってきているので、できるだけ安いのを購入している。

DVDもCDRもプリンタで印刷できるタイプを購入している。プリンタでラベルを印刷するのは思った以上に楽しい。

簡単なスクリプトを作ろうとしたんだけど、ちょっと悩んだ。 ord関数を使えばできる。

サンプルコードは以下。

mixiが500万人突破 女性比率5割超える
ユーザーの年齢構成は、10代が8.5%、20代が62.0%、30代が22.9%、40代が4.6%、50代以上が2.0%。地域別では、北海道が3.0%、東北が2.9%、関東が50.4%、信越が1.5%、北陸が1.3%、東海が8.2%、近畿が17.1%、中国が3.1%、四国が1.4%、九州が5.4%、沖縄が0.6%、海外が5.1%となっている。

「mixiってやっぱ人気あるんだなー」というのが率直な感想。

上の記事を見ると、年齢構成では約85%が20代〜30代が占め、地域構成関東と近畿で67.5%がを占めている。
10代が思った以上に少なかったし、関東と近畿以外の地域はそれほど浸透していないんだな。けっこう偏りがあるんだね。

こんな記事を読んで、下のようなことをツラツラと考えた。

mixiに参加している他の人の日記を読むのは好き。

最近はマルガリやじたくがマイミクになったり、ダンス仲間で自分と同じヲタ臭を振りまく友人が面白い日記を書くので、1日1回以上はmixiを参照している。気がつくと移動時間で、手持ち無沙汰になると携帯からmixiを開いたりしているといった具合。mixiはPCからより、携帯から参照する方が多いと思う。

みんなの日記は読むものの、自分はあまりmixiに日記を書くのが得意ではない。だから、気が向かないと書かない。また、広範囲に日記を公開しようとも思っていないので、日記のマイミクのみ公開の設定にしている。まぁ、それ以上の情報でも限定した公開で設定している。

考えると不思議なんだ。このブログ「偽善劇場」のように一般的に公開されているブログに対しては記事を書きやすいのに、クローズドなmixiの日記を書くのはためらいがある。心理的な障壁が大きくて、日記を書きにくいんだ。

で、なぜ日記が書きにくいかを考えた。ブログと対比させて。
書いてたら長くなってしまったので、読みたい人だけ続きを読んで。


仕事でaccess.logの分析を急いでする必要があった。
フリーのanalogを使っているんだけど、ちょっと変わった分析をやりたくて。変わった分析をやるには、市販されているソフトもあるんだけど、予算も無いし、時間もないしで手作りというわけ。

access.logをmysqlのテーブルに格納するphpプログラム。
スピードは遅いけど、それなりに動く。強引な処理もあるけど、記録として残しておこく。

PEAEのDBを使用している。
ここから。

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