読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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■平気で人を傷つける、暴言を吐く、何かと揉め事を起こすトラブルメーカー。あなたはこんな「邪悪な人」に振りまわされていませんか。また、あなた自身は「邪悪な人」になっていませんか。
■本書では「自分中心心理学」を提唱している著者が、身近にいる邪悪な人への対処法を独自のスタイルで伝授。
■そのポイントはやはり「自分中心」。嫌な人に惑わされることなく、もっと自由にもっと自分中心に生きてみよう!
自己中心的な生き方は非難されがちだけど、自分中心に生きるというのが大事だというのが、著者の主張だろう。
だが、一通り読んだんだけど、何が言いたいのか良く理解できなかった。「邪悪な人」っていう定義がされてないのが、その理由なんだと思う。なんだよ、「邪悪な人」って。
また、「自分中心に生きる」という言葉を使っているのだけど、「自己中心」とは違うのかな?このあたりが曖昧だった。
とはいうものの、他人に合わせてしまう人、他人からの言葉に傷つきやすいような人には、この「自分中心に生きる」というのは有効だと思う。
星2つ。
自分は、瞬間的に傷ついたり、落ち込んだりするけど、だいたい一晩寝れば忘れてしまうからあまり関係ないかも。自分中心的だしね。
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