読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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料理好きなお母さんの子どもは成績がよい、お父さんの読書量と子どもの成績は比例する、成績「下」の子ほど親も子も肥満ぎみ、夫婦間の満足度と子どもの成績は比例する
“頭のいい子”を育てる父親・母親とは?父親や母親の生活時間が不規則になってくると、家族一緒に夕飯を食べることも、一緒に会話を楽しむことも難しくなる(中略)
子どもの成績の格差を生み出しているのは、実は「収入の格差」だけはでなく「生活の質の格差」なのだ。
この本で著者の本を読んだのは3冊目。いずれも、格差に関する本だ。
もうお腹いっぱいって感じかな。
アンケートをもとに統計的に述べている。お金を持ってそれなりに教育にお金をかけることができる人の子供は下流化を防ぐということなんだろう。
でも、そもそもこのアンケートの信憑性がわからない。
「なるほど、そういう捉え方もあるのね。」と流して読むのがいいんだろう。見出しだけ読めば、だいたい内容は把握できると思う。アンケートの結果を淡々と述べているだけだと思うし。
星1つ。
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