読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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ふだんはいかんなく実力を発揮するのに本番に弱い。逆に、いつもだらしないのに<ここ一番>で結果を残す----この違いはいったいなんなのか?
本番に強い人は、平常心を保てる人なのかな。いつもと同じように、特別なことをしないということなんだろう。
けど、そうは言っても常人とは違う人の「いつもと同じように」はレベルが違うのだろう。書いてはなかったけど、良い行動習慣、良い思考習慣を身に着けることが必要だと感じた。
「本番に強い」とは畑違いのエピソードだと思うけど、二律背反の経営条件でどちらを目指すかを迫られた時、明確な指針があるのは大事だと思う。
例えば自分に当てはめると、「セキュリティ」と「コスト」。どちらかを意識すると、どちらかがおろそかになってしまう。この場合にどちらをとるのか、明確な指針が必要だ。「セキュリティを担保しつつ、コストを下げてシステムを作りましょう」なんて、教科書にも書いてあるもんな。
エピソードが抱負でとても面白く読めた。
星3つ。
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