読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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その夏、世紀のポップスター・ジョンは軽井沢で過ごした。家族との素敵な避暑が、ひどい便秘でぶち壊し。あまりの苦しさに病院通いをはじめたジョンの元へ、過去からの亡霊が次々と訪れ始めた…。大ベストセラー小説『最悪』の著者が贈る、ウイットとユーモア、そして温かい思いに溢れた喪失と再生の物語。
主人公はジョン。ビートルズのジョンレノンとは書いてないけど、どう考えたってそう読める。
序盤はファンタジーっぽい感じであまりページが進まなかったけど、中盤からそんな世界観が気持ちよくなってきた。
ジョンが便秘になるという設定が最初はピンとこなかったけど、最後では納得。
でも、「サウスバウンド」から読み始めた自分にとっては、イマイチだったかな。
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