読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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ミクシィ、2ちゃんねる、サッカーなど、「マイ・コミュニティ」にいれば幸せな人々の未来は? 団塊ジュニア世代がどんなコミュニティに帰属しているのかを分析しつつ、自我を回復し、社会とつながるための解決策を提示する。amazon
amazonの評価はさまざまだ。
「下流社会 新たな階層集団の出現/三浦 展」を批判したいだけの本のような印象を持った。確かに「下流社会 新たな階層集団の出現/三浦 展」は仮説を並べているだけなので、鵜呑みにしてはいけない。けど、とても刺激のある本だった。
本書では、ただ感情的に「下流社会 新たな階層集団の出現/三浦 展」を批判しているだけ。結局何が言いたいのかはわからなかった。
最後の章に、漫画「DEATH NOTE」を目指せというような記述があった。キラではなく、「初代L」になれと書いてある。キラは小泉の思想に似ているだとか、そんなことも書いてあった。しかし、いかんせん思い込みが激しい記述。本文にも「L萌えの私としては」のような記述もある。せっかく興味深い例を挙げているんだから、もっと冷静に、論理的に書けば理解できるんだけど。
途中から飛ばしと飛ばし読んだ。
星2つ。
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