読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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「頭がいい人、悪い人の話し方」 を書いた人。ちょっと問題があるんじゃないか?というような部下を「バカ」として分類し、その対処方法を示している。
「バカ」っていう言葉で読者を煽りたいのはわかるが、「バカ」は言いすぎでしょ。少し不快だった。
そういう人よくいるなーと思う記述もあるし、ちょっと言いすぎだと思う記述もあった。でも、書いてある内容は雑誌「SPA」なんかで書いてるような、トンデモナイ社員的で新鮮味はなかった。
その中でも、面白いと思ったのは「話の型」のこと。話の終わりをわからない部下のために、話の終わりには決まった言葉をつけるとかっていうのは新鮮だった。たとえば、「じゃあ、そういうことでよろしく」とか、「何かあったら言ってね」とか。身近にいる人で、話の終わりがわからない人がいるから、意識して使えば有効かもしれない。
星2つ。
最初だけ読んで、あとは流し読み。
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