読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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いまスピリチュアルが大ブーム。かつてはアヤシイと思われていた「守護霊」「前世」「魂」の話題が、軽く明るく普通に語られるようになったのはどうしてなのか?そこには「人は死んでも生き返る」と信じる子どもの増加、「科学のお墨付き」を売りにした「脳トレ」「健康食品」ブーム、「自分の幸せ」だけが大事な内向き志向との隠れた共通点があった―。時代の空気を読むスペシャリストが、ブームの深層にひそむ、日本人のメンタリティの変化を解き明かす。
イマイチだったなー。期待していたのとは違っていた。
というのも、科学的な書き方ではないと感じたから。
スピリチュアルやオーラとか、そういうのを信じてハッピーになれる人は、自由に信じていいんじゃないのっていうのが著者の主張なのかな。
なんとなくエッセーっぽい感じ。
ほとんど流し読み。6章と後書きを読むだけで十分かな。
星2つ。
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