[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「捨てた!」のに、またいらない物を溜め込んだ暮らしになっていませんか。捨ててすっきりしても、なぜ物が溜まるのでしょう。それは、捨てるときには物と真剣に向かいあうけれど、日々の暮らしではちゃんと向き合っていないから。本当の「捨てる技術」とは、瞬間的に張り切って捨てることではなく、日常的な行為であり、「メンテナンス」という発想こそが、この日常的な実践なのです。
かなり前に著者の別タイトル『「捨てる!」技術』を読んだことがある。その本が自分にとっては衝撃的で、今回もそれを期待したんだが、、、。
この本のベースにあるのは、『「捨てる!」技術』に書かれている内容だ。なので、それほど目新しさは感じなかった。ベースにメンテナンスと言う考えがあるぐらいと受け取った。
ただ、大掃除というのを年末にまとめて一気にやるのではなく、計画的に少しずつやろうという提案には賛同する。
不燃ゴミ等を出す日を頭に入れて、この週末はこれを捨てるものとそうでないものに分けようというような計画を立てるのは良い考えだと思う。また、掃除に対してそれほど気合を入れるのではなく、楽しみながら掃除をやるというのも重要な要素だろう。
星3つ。
自分はというと、パソコン部屋にあるレコード、CD、本を処分しようと思うのだった。オークションをまた始めるか。
パソコン机用の椅子を変更したいんだよなー。なぜか、変な風に曲がってしまっているから。。。
また、居間のテレビ周辺にDVDが溜まりつつある。全く観ることのなくなったVHSのビデオテープを処分したいな。