読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
ダメだ〜。全然面白くない。
80ページを読んだところで、読むのを止めてしまった。
誰かは忘れたけど面白いよと勧められて読んだんだ。けど、まったく面白くなかった。
設定が古いというのと、無理な設定が面白くないと思った理由だろう。
ヴァーチャル・リアリティとか、ネットワークで全て繋がるというようなことを仰々しく書いている。
で、調べてみると発刊は1996年。当時としては新しかったかもね。
この業界にいるオイラとしては、古さばかり目立って興ざめだった。
無理な設定というのは、天才とかものすごく頭の良い人が多いということ。
そんな人ばかりだったら、なんでもできるよって思った。
発売当時に読めば、面白かったかもしれない。
久しぶりに星は1つ。
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