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「好かれる交渉術」の極意を教えます! 危機的状況を逆手にとって、あなたの株を上げる心理トリックを大公開。怒っている人間をなだめるコツや、お客の苦情をさらりとかわすコツなどもたっぷり紹介。
実践的な例を挙げて、その後に心理学的な裏づけなどを提示するというわかりやすいスタイルで展開。
気軽に読めるし、自分でやろうと思うことがたくさんあった。
・フットワークよく確認している姿勢をアピールすれば、たとえ相手の思い通りの結果にならなくとも、満足してくれる。
・言いにくいことは比喩を使ってオブラートに包む。←できそうでできないこと。
・偉そうなことを言っても、すぐにフォロー。←「・・・・って、言っちゃったけど、俺も出来てないんだけどね。」とか
・怒っている時に、理由を深く詮索しない。
・たとえ自分の責任でも、心の中では他人のせいにする。←有名な劇作家のセリフ「作品は良かったんだけど、観客がダメだった。」ここまで言えるようになりたい。
・悪い報告は昼過ぎ、それも午後2時が良い。←実践してみよう。ちなみに、自分はお昼食べ終わった後を狙って言っていた。
・一面提示は強い論拠を最初に、二面提示は最後にもってくる
・表情豊かな人間は信頼性が増す。←最近、表情が乏しいかななんて思う。もう少し、意識して笑顔になろう。
・つまらない冗談こそ、大げさに笑う。←今日から実践できる。
星4つ。
関連の本も読んでみたい。