読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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空気が読めないと「バカ」になる。「場を白けさせない」「潮時を察する」など、職場で、人間関係で浮かないために、気くばり上手になる25の技術を紹介。あなたの「空気が読めない」ところ(欠点)がわかります!
自分でも「あ!俺、今空気読めてない」と思うことがある。と、同時に相手の空気の読めなさ加減にイラつくこともある。
この本に出てくる事例はあまりにもピンときすぎていて、まるで自分自身のことを言われているようだった。
会議が終わろうという雰囲気なのに、また話を始めるヤツっているよな。自分は資料をトントンってまとめたり、クロージングの言葉を発し終わった後なのにも係わらず。「例のあの件なんですけど・・・」とか。「このみんなの終わりたい空気を読んでくれよ。」と思ってしまう。
話の面白いところを先に持ってくるというのは、確かにある。時系列で並べたって、面白くないんだよね。自分でもよくやってしまう。
ニヤつきながら読めるよ。薄い本なので30分かからずに読める。
持ち運びにも便利なので、手軽に本を読みたいという人にお奨め。
星3つ。
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