読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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尿太郎の2次会幹事をやっているユカチンがこのblogの更新を楽しみにしているということで、最近読んだ本の紹介。
「グラスホッパー」と「野ブタ。をプロデュース」。
グラスホッパー/伊坂 幸太郎
出てくるキャラクターが強烈で面白い。
ストーリーは多少強引なところがあるけど、その個性的な登場人物のおかげで気にならない。
蝉というナイフを使う殺し屋が出てくるんだけど、そのやり取りが好きだな。
著者、伊坂 幸太郎の別の作品も読んでみたい。
野ブタ。をプロデュース/白岩 玄
軽いタッチで、今風で、読みながらニヤニヤしてしまう会話の妙。
野ブタをプロデュースしていくところなんかはワクワクして読めていくんだけど、物語の結末は個人的には好きじゃない。
その結末は読む人によって捕らえ方が違うと思うんだけど、最初からの勢いをキープして欲しかった。
3時間ぐらいで読めるので、軽く読んでみたいという人にお勧め。
衆議院解散総選挙とか東アジア選手権とか大魔神佐々木の引退とか、色々「つぶやき」たいことはあるけどまたの機会に。
「グラスホッパー」と「野ブタ。をプロデュース」。
グラスホッパー/伊坂 幸太郎
復讐。功名心。過去の清算。それぞれの思いを抱え、男たちは走る。3人の思いが交錯したとき、運命は大きく動き始める…。クールでファニーな殺し屋たちが奏でる狂想曲。書き下ろし長編。
出てくるキャラクターが強烈で面白い。
ストーリーは多少強引なところがあるけど、その個性的な登場人物のおかげで気にならない。
蝉というナイフを使う殺し屋が出てくるんだけど、そのやり取りが好きだな。
著者、伊坂 幸太郎の別の作品も読んでみたい。
野ブタ。をプロデュース/白岩 玄
舞台は教室。イジメられっ子転校生(キモチ悪いほどおどおどしたデブ)を人気者に
すべく、オレはプロデューサーを買って出た! 「『セカチュウ』で泣いてる場合ではない、『野ブタ。』を読んで笑いなさい」と斉藤美奈子氏絶賛、第41回文藝賞受賞作!「大した才能だよ。期待してるぜ、白岩玄。」(高橋源一郎氏)
軽いタッチで、今風で、読みながらニヤニヤしてしまう会話の妙。
野ブタをプロデュースしていくところなんかはワクワクして読めていくんだけど、物語の結末は個人的には好きじゃない。
その結末は読む人によって捕らえ方が違うと思うんだけど、最初からの勢いをキープして欲しかった。
3時間ぐらいで読めるので、軽く読んでみたいという人にお勧め。
衆議院解散総選挙とか東アジア選手権とか大魔神佐々木の引退とか、色々「つぶやき」たいことはあるけどまたの機会に。
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