読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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日記、手紙、携帯メール、伝言メモ、入学入社小論文、そして短編小説まで、まとまったコンパクトな文章を「早く、やさしく、短く」書く技術を紹介。短い文章の訓練で、論理力・説明力・表現力が飛躍的にUP!
約200ページを最後までは読んだ。約30分。ほとんど斜め読み。
誰に向けた、どんな文章を書こうとしている人への本なんだろう?
自分はブログの文章を少しでも上手に書きたいと思い、そのヒントになるのが得られるかと思って手に取った。そんなるブログ文章術を期待したいただけに、期待が外れたのだろう。
長年編集の仕事をしているような著者の背景もあり、アナログな提言も目立った。
「文字は丁寧に書こう」とか「文字は大きく書こう」とか。
また、文章の形式にとてもこだわりがあるように見えた。人の発言を示すカッコ「」は一字下げるとか、・・・は2回使用するとか。
校正をしたり、人に読みやすい文章の形という意味では必要なのかもしれないけど、自分の求めているのとは違った。
よく言われるような、言いたいこと(主題)を明確にとか、一度書いたら読み直そうとかっていうのもあったよ。
自分が求めているものと違ったので、全体通して否定的に読んでしまった。
いつもは途中で読むのをやめてしまうんだけど、最後まで読んだということで、星2つ。
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