読書の記録がメイン。後は、つぶやき的な記録。
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バスケット漫画で不朽の名作っていうと、「スラム・ダンク」を挙げる人は多いと思う。
そんな「スラム・ダンク」を読み返した。
「スラム・ダンク」で何かを論じるというわけではなく、久しぶりに読んで感動したから書きたかっただけ。この記事は読んでも面白くないよ。
好きなシーンはは山王(ほんとは「サンノウ」って読むんだけど、ストーリー中では「ヤマオー」と読む)とのラストの攻防。最終巻。もうねー、結果は分かってるんだけどねー、何度読んでも鳥肌が立つのよ。そして、涙を流しそうになる。
ラスト1分ぐらいが圧巻。セリフが全く無い。このセリフが無いっていうのが、逆に多くのことを読者に想像させるんだけど、それが更なる余韻をもたらすっていうのかな。
正確に言うと、セリフは一言だけある。
それは桜木花道が決勝点となるシュートを決めるシーン。
ラスト5秒ぐらいでヤマオーのゴールに突っ込む流川。しかし、ヤマオーも必死のディフェンスで流川はシュートを打てない。そこにしっかりフォローしている桜木。そんな桜木が発するつぶやき。「左手はそえるだけ」。
ラストの緊迫したゲーム展開の中でも、桜木がただ基本に忠実になろうと、シュートの心得である「左手はそえるだけ」っていうのをつぶやく。張り詰めたゲームの緊張感と冷静な桜木が対照的。
もちろん、そのシュートは決まって、湘北がヤマオーに勝利。犬猿の仲の流川と桜木が手をたたくシーンは見開き2ページで描かれている。
って感じ。
漫画喫茶へ行きたくなってきた。
参考:「スラム・ダンクと」は
「スラム・ダンク」は井上雄彦氏が1990年〜1996年まで週刊少年ジャンプに連載していた超人気漫画。赤い髪の桜木花道がこの漫画の主人公。その漫画の魅力はなんといってもスポーツ(バスケットボール)を通じての主人公達の成長、それが感動となってラストでは本当に泣けるほど凄まじく描かれている。単行本の日本国内発行部数が1億部を突破したほどのもの。
絵は後で消そう。
そんな「スラム・ダンク」を読み返した。
「スラム・ダンク」で何かを論じるというわけではなく、久しぶりに読んで感動したから書きたかっただけ。この記事は読んでも面白くないよ。
好きなシーンはは山王(ほんとは「サンノウ」って読むんだけど、ストーリー中では「ヤマオー」と読む)とのラストの攻防。最終巻。もうねー、結果は分かってるんだけどねー、何度読んでも鳥肌が立つのよ。そして、涙を流しそうになる。
ラスト1分ぐらいが圧巻。セリフが全く無い。このセリフが無いっていうのが、逆に多くのことを読者に想像させるんだけど、それが更なる余韻をもたらすっていうのかな。
正確に言うと、セリフは一言だけある。
それは桜木花道が決勝点となるシュートを決めるシーン。
ラスト5秒ぐらいでヤマオーのゴールに突っ込む流川。しかし、ヤマオーも必死のディフェンスで流川はシュートを打てない。そこにしっかりフォローしている桜木。そんな桜木が発するつぶやき。「左手はそえるだけ」。
ラストの緊迫したゲーム展開の中でも、桜木がただ基本に忠実になろうと、シュートの心得である「左手はそえるだけ」っていうのをつぶやく。張り詰めたゲームの緊張感と冷静な桜木が対照的。
もちろん、そのシュートは決まって、湘北がヤマオーに勝利。犬猿の仲の流川と桜木が手をたたくシーンは見開き2ページで描かれている。
って感じ。
漫画喫茶へ行きたくなってきた。
参考:「スラム・ダンクと」は
「スラム・ダンク」は井上雄彦氏が1990年〜1996年まで週刊少年ジャンプに連載していた超人気漫画。赤い髪の桜木花道がこの漫画の主人公。その漫画の魅力はなんといってもスポーツ(バスケットボール)を通じての主人公達の成長、それが感動となってラストでは本当に泣けるほど凄まじく描かれている。単行本の日本国内発行部数が1億部を突破したほどのもの。
絵は後で消そう。
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